普通自動車

免許取得資格(入校できる方)

埼玉県熊谷市、埼玉自動車学校

運転できる自動車

・車両総重量  3,5t未満
・最大積載量  2.0t未満
・乗車定員   10人以下

埼玉県公安委員会指定,埼玉自動車学校

AT車のメリットとデメリット
AT(オートマチックトランスミッション)

メリット

簡単な操作: AT車はシフト操作が不要で、アクセルとブレーキ操作だけで運転が可能です。クラッチペダルを操作する必要がないため、初心者や交通渋滞時でも運転が容易です。

快適性: AT車はスムーズなシフトチェンジを行うため、乗り心地が良く、シフトの際のショックや振動が少ないです。これにより、長距離運転や都市部での利用が快適です。

燃費向上: 近年の技術進化により、一部のAT車はMT車と比較して燃費向上が見られる場合もあります。エンジンの効率的なシフト制御によって燃料消費を最適化することができます。

手を使わない操作: AT車は左手でクラッチ操作をしないため、左手を使わない運転ができます。これは都市部の渋滞などで特に便利です。

デメリット

初期コスト: AT車は製造コストが高く、一般的にMT車に比べて初期購入コストが高いことがあります。また、修理やメンテナンスの際にも部品交換のコストが高いことがあります。

燃費低下: 一部のAT車はMT車と比較して燃費が劣る場合もあります。エンジンの負荷やシフトのタイミングによって燃費が悪化することがあります。

運転の制御感: MT車に比べて運転の制御感や運転の楽しさが少ないと感じる人もいます。AT車のシフトは自動的に行われるため、運転の技術やスキルがあまり必要とされません。

制約された運転スタイル: AT車は自動的にシフトが行われるため、一部の運転愛好者にとってはシフトアップやシフトダウンのタイミングを自分でコントロールできないことが不満となることがあります。

MT車のメリットとデメリット
MT(マニュアルトランスミッション)

メリット

コントロール感: MT車は運転者がギアを手動で選択する必要があります。そのため、運転者はエンジンとトランスミッションの動作をより細かくコントロールできるため、運転の楽しさやスポーティな感覚を味わえることがあります。

燃費: 一般的に、MT車はオートマチックトランスミッション(AT車)に比べて燃費が良い傾向があります。エンジンの回転数を効率的に調整できるため、燃料消費量が少なくなることがあります。

修理費用: MT車のトランスミッションは一般的に複雑さが低く、AT車に比べて修理やメンテナンスの費用が低いことがあります。

運転スキルの向上: MT車を運転することで、クラッチ操作やシフトチェンジなどのスキルが向上し、運転技術が向上する可能性があります。

デメリット

トラフィックや渋滞: MT車ではクラッチ操作やシフトチェンジが必要ですが、都市部の渋滞や交通量の多い道路では操作が煩雑に感じられることがあります。

運転の煩雑さ: MT車はシフト操作とクラッチ操作が必要なため、初めての運転者にとっては操作が難しいことがあります。また、坂道発進や停止時の操作も慣れが必要です。

乗り心地: AT車に比べてMT車は運転者の操作による影響が大きいため、スムーズな乗り心地を保つことが難しいことがあります。

運転の集中度: MT車の運転は操作が多いため、運転中の注意を分散させる可能性があります。特に高速道路などでの運転中には注意が必要です。

入校時に必要なもの

・住民票(本人のみ、本籍あり)
・印鑑(認印でも構いません)
・本人確認書類(健康保険証、学生証、パスポート、各種運転免許証など)
・料金(教習料金、手付金1,000円からお手続きは出来ます、その他、ローンも承っております。)
・眼鏡、コンタクトレンズ(視力検査を行います。)

教習料金

普通自動車 AT車免許(免許を持っていない方)
税込(10%)・(税抜き)

・青部分は入学時の費用です。
・橙の修了検定の受験時に電子マネー決済にてお支払頂きます。【埼玉県に納付】

※ 原動機付自転車の免許は免許なしと同じです。

普通自動車 AT車免許 他の免許取得の方(普通自動二輪車等など)
税込(10%)・(税抜き)

基本料金諸費用合計仮免申請代総計
209,740円
(190,673円)
18,610円
(16,918円)
228,350円
(207,591円)
2,900円231,250円

・青部分は入学時の費用です。
・橙の修了検定の受験時に電子マネー決済にてお支払頂きます。【埼玉県に納付】

※ 原動機付自転車の免許は免許なしと同じです。

普通自動車 MT車免許 (免許を持っていない方)
税込(税抜き

基本料金諸費用合計仮免申請代総計
290,950円
(264,500円)
19,050円
(17,318円)
310,000円
(281,818円)
2,900円312,900円
  • 教習の全てを、普通マニュアル車(MT車)で行い運転免許取得を目指す。
  • 普通オートマチック車(AT車)で教習を行い、卒業後、AT車限定解除の教習を受講し、MT車運転免許取得を目指す。
    ※ 上記のどちらも同じ金額で教習できます。令和7年4月1日改正道路交通法に対応しました。

・青部分は入学時の費用です。
・橙の修了検定の受験時に電子マネー決済にてお支払頂きます。【埼玉県に納付】

※ 原動機付自転車の免許は免許なしと同じです。

普通自動車 MT車免許 他の免許取得の方(普通自動二輪車など)
税込(税抜き

基本料金諸費用合計仮免申請代総計
224,590円
(204,173円)
18,610円
(16,918円)
243,200円
(221,091円)
2,900円246,100円

・青部分は入学時の費用です。
・橙の修了検定の受験時に電子マネー決済にてお支払頂きます。【埼玉県に納付】

※ 原動機付自転車の免許は免許なしと同じです。